九石大敷組合とは
ABOUT
60年の軌跡。
須崎市から世界へ。
創業60年。
高知県須崎市で、当初から「定置網漁」を続けてきた「九石大敷組合」。
他の定置網漁が「漁獲量」を重視する一方で、私たちが代々こだわってきたのは「魚の鮮度」。
魚が獲れてから漁港に戻るまで、魚の鮮度を落とさぬようにと毎朝、足場の悪い船上で漁師たちは「魚の鮮度」を保つための努力を惜しみません。
だからこそ、より多くの方に私たちの魚を食べてほしい。そんな想いで独自に始めた「直販事業」。
自信と責任を持って、鮮度の高い魚をお客様の元に直接届けています。現在、直販事業は漁獲量全体の約2割を占め、ミシュラン星を獲得する都内有名店ともお取引しています。
私たちが魚の鮮度を最高の状態にするため、確立した技術「伝統漁法九石締め」で獲れた魚をぜひご賞味ください。
歴史
HISTORY
1952年9月 | 九石大敷組合を創業 |
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2000年5月 | 笹岡博が組合長に就任 |
2000年5月 | 笹岡宣之が船頭に就任 |
2015年12月 | ふるさと納税でのサービスを開始 |
2016年2月 | 直販サービスを開始 |
2016年2月 | 都内での直販サービスのプロモーションを開始 |
2016年2月 | 都内の企業と提携し、直販事業を開始 |
2017年3月 | これまでの氷締めに加え、神経締めの研究を始める |
2017年12月 | オリジナルの神経締めの方法を生み出し、これまでの氷締めと併せ「九石締め」を確立する |