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夜明け前、
九石の漁がはじまる。

創業60年。
高知県須崎市にある漁業組合「九石大敷組合」。

“九石(くいし)”とは漁場の名。険しい岸壁に囲まれた過酷な現場だ。
九石大敷組合は長年、定置網漁をこの地で行ってきた。

漁がはじまるのは夜明け前。船上には腕を組み漁場へと向かう男たちの姿があった。彼らを後押しするのは、「最高品質な九石の魚を、世界に届け続けたい」というただ一つの想いだった。

鮮度への飽くなき追求と
こだわり。

九石大敷の魚の鮮度は一級品。
徹底さと長年の信頼によって高知市内を含め都内の料亭やミシュラン星の飲食店、豊洲市場にも高い評価を得ている。

その品質を支えるのは、神経締めと代々受け継いできた定置網漁。活きのいい土佐の魚を鮮度を落とさず全国へ届けます。

伝統漁法“九石締め”。その徹底したこだわりをご紹介します。

〒785-0006 高知県須崎市浜町
2丁目4-8